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![]() ![]() テニス本千冊行。今日の本はディクスン・カー『テニスコートの謎』 (厚木淳訳、創元推理文庫、1982年)です。原書は1939年に発行されたThe Problem of the Wire Cage(「金網ケージの難問」)です。 amazon.co.jpの「出版社/著者からの内容紹介」には次のように書かれています。 ブレンダは愕然とした。雨上がりのテニスコートには被害者と発見者である自分自身の足跡しか残ってはいなかったのだ。犯人にされることを恐れた彼女は、友 人と共にこの事実を隠し通して切り抜けようとするのだが……。主人公達と犯人と警察の三つ巴の混乱の中、第二の不可能犯罪が発生。フェル博士はこの難局を いかにして解決するのか? 文庫本の最初に事件現場の見取り図が出ていますが……あれ、変です。サイドラインとベースラインの割合も妙だし、死体の身長は3mぐらいありそうだし、フェンスがコートに迫りすぎです。本のための図を描くとき、少しは実際の寸法を考えなかったのでしょうか。(文句を言っているわけではないので、念のため。) 著者のディクスン・カー(1906-77)は、密室殺人や人間消失などをテーマにした作品が多く、「不可能犯罪の作家」との異名があるアメリカ人作家です(Wikipedia)。記憶はありませんが、海外ミステリにはまっていた高校時代に1、2冊読んだことがあるかもしれません。 テニスコートが舞台のミステリーなら『ウィンブルドン』がおすすめです。 ●ご用とお急ぎでない方は下のアイコンに応援のワンクリックをお願いします。
by tennis_passtime
| 2008-09-26 23:21
| ●読書ノート
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