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今日は朝から雨。6時間予定していたテニスは5分で終了。仕方がないのでボーリングに行ったら、なんと6月22日は「ボーリングの日」で特別割引の1ゲーム350円、戸塚ボウリングセンターは結構にぎわっていました。100点(「点」って言うの?)をめったに超せないボーリング音痴の私ですが、今日は123、133、111とすべて100点超でした。下手すぎ!
いよいよ明日からウィンブルドン。寝不足の日々が続きます。どうせ寝不足になるなら楽しまなくては。というわけで、横浜テニス研究所による「2008年ウィンブルドンが100倍楽しくなるチェックポイント10」を紹介します。 1.フェデラー6連覇なるか。年々勝利が難しくなり、それだけに価値が増します。 2.対するナダル(今年は「挑戦者」というより対等以上の感あり)とジョコビッチは、どんな戦いで勝ち上がり、フェデラーにどんな戦いを挑むか。 3.日本期待の錦織圭はどこまで戦えるか。2Rでモンフィル、3Rでフェデラーと対戦です。対フェデラー戦なんかが実現したら、餅を喉に詰まらせて死ぬ人が出るのでは? 4.どんな伏兵、ニューパワーが飛び出すか。女子では全仏でシャラポワに逆転勝利したサフィーナ(最近3大会連続で決勝進出)、前哨戦のイーストボーンで大接戦を制したラドバンスカ(19歳)、フランスの新星コルネ(18歳)、インドのスーパースター、ミルザに注目。 5.男子の伏兵、ニューパワーとしてはフィッシュ(インディアン・ウェルズの活躍が印象的)、ビッグサーバーのカルロビッチ(3年連続ウィンブルドン初戦敗退なのでそろそろ)、フェデラーに次ぐスイスNo.2のバブリンカ、ヘンマン引退後の英国で期待を一身に集めるマレー(フェデラーに2勝1敗!)に注目。もちろん錦織圭も。 6.元No.1はどこまで戦えるか。男子ではロディック、ナルバンディアン、ヒューイット、女子ではダベンポートが楽しみです。 7.新たなショット、新たなプレースタイルは登場するか。遅い芝の採用、リターン技術の進歩などで純粋なサーブ&ボレーが姿を消しましたが、新たに威力を発揮するショット、配球、プレースタイルを目撃することができるでしょうか。 8.女子ダブルスの杉山・スレボトニク組は優勝できるか。 9.WOWOWでウィンブルドン中継がどう変わるか。NHKの静かな放送も味がありましたが、どんな味つけをしてくれるのでしょう。とくに雨天中断時が注目です。NHKも録画ですが放送はするようです。両局の放送予定は、WOWOWはこちら、NHKはこちらをご覧ください。 10.NHKは今年もジョコビッチをヨコビッチと言い続けるのか。
by tennis_passtime
| 2008-06-22 21:21
| ●プロテニス
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