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女子は上位シードではチェクフェターゼ、クズネツォワが敗れた以外、大きな波乱はありませんでした。QF進出選手はほとんどストレートで勝ち上がっており、男子ほどハラハラドキドキする試合はありませんでした。ここからが戦い本番というところでしょうか。
それでは男子に続いて女子のQFの予想です。 エナンvsシャラポワ 豪華カードです。QFでいきなりですか。壮絶な女の闘いになること必至。耳栓をしてテレビ観戦しましょう。シャラポワは絶好調(舌好調?)。「これまでは予行演習」って、対戦相手が聞いたら(聞くだろうけど)怒るよ。シャラポワに睨まれそうな予想ですが、エナン有利。ちなみに、これまでの対戦成績は6-2でエナンがリード。 →大ハズレ。6-4、6-0でシャラポワが完勝。マリア様、罪深い私をお赦しください・・・・ ヤンコビッチvsセレナ・ウィリアムズ ヤンコビッチは初戦で負けかけましたが(パスゼクに2-6、6-2、12-10)、その後は順調。セレナはバイディソバも一蹴して全試合ストレート勝ち。対戦成績も2-2と拮抗。予想は難しいですが、大阪のオバチャン風パワーでセレナの勝ち。 →これまたハズレ。大阪のオバチャンパワー、メルボルンまでは届かず。ヤンコビッチが6-3、6-4で勝ち。 ビーナス・ウィリアムズvsイバノビッチ 両者ともここまで4試合ストレート勝ち。対戦成績は4-0(しかもすべてストレート)でビーナス有利ですが、イバノビッチに応援の一票。何かの足しにしてください。 →大当たり。7-6(3)、6-4でイバノビッチの勝ち。 ハンチュコワvsラドワンスカ ラドワンスカはクズネツォワ(当研究所がベスト8予想)、ペトロワと格上を連破して勢いに乗ります。ハンチュコワはキリレンコ(当研究所がベスト8と予想したチェクフェターゼを破りました)に逆転勝ちして気合をシフトチェンジ。ランキングではハンチュコワが格上ですが、対戦成績は1-0(2007年9月)でラドワンスカが先行しています。悩ましいですがハンチュコワに一票。 →当たり。6-2、6-2でハンチュコワの勝ち。悩むことなかったです。 というわけで、準決勝はエナンvsセレナ、イバノビッチvsハンチュコワ。決勝はエナンvsイバノビッチ。そして優勝はエナン。 →大ハズレ。準決勝はシャラポワvsヤンコビッチ、イバノビッチvsハンチュコワ。決勝はシャラポワvsイバノビッチ。優勝はシャラポワでした。
by tennis_passtime
| 2008-01-22 04:16
| ●プロテニス
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