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連夜の全豪オープン・テレビ観戦で寝不足の日々が続いています。WOWOW関係者のみなさん、ウィンブルドン放映権獲得おめでとうございます。これで私という人間は、WOWOWとGAORAとアートスポーツとフジスーパーで出来上がってしまうことになります。年齢の割に深みに欠けるのも当然です。極楽湯を加えて渋みを出そうと思います。
さて男子ですが、トップハーフは2回戦、ボトムハーフは3回戦まで終了しました。フェデラーが盤石。サフィンvsバグダティス(6-4、6-4、2-6、3-6、6-2でバグダテイスの勝ち)、ロディックvsコールシュライバー(6-4、3-6、7-6 (11-9)、6-7 (3-7)、8-6でコールシュライバーの勝ち)は見応えがありました(後者は放送が尻切れトンボになって残念でしたが)。当研究所がベスト8と予想したマレーを初戦で破ったツォンガが楽しみです。大穴狙いでベスト8と予想したカルロビッチはユーズニーに敗れました(無理筋の予想でした)。 女子は、トップハーフが3回戦、ボトムハーフが2回戦まで終了しました。女フェデラー状態のエナンを筆頭に、上位シード8人が順調に勝ち上がっています。当研究所のベスト8予想もこの8人ですが、このまま行けば研究所開設以来の快挙となります。 土曜に行なわれる残りの3回戦ですが、男子は地元ヒューイットvsキプロスの微笑み男バグダティス、昨年終盤に大爆発したナルバンディアンvsかつてのNo.1フェレーロの2試合に注目です。いずれも激しく長い打撃戦になるでしょう。女子では、迫力のビーナス・ウィリアムズにインドの美少女ミルザがどこまで食らいつくかが楽しみです。
by tennis_passtime
| 2008-01-19 06:05
| ●プロテニス
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