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上の2枚の写真はラケットのグリップですが、左のグリップ、どこか変だと思いませんか? そうです。左のグリップはエンドが大きく出っ張っています。これはラケットにこだわるI 塚さんのラケットのグリップで、右が普通のラケットのグリップです。 I 塚さんのグリップがこういう形状をしているのは、まずエンド部だけグリップテープを幾重にも巻いて出っ張らせておいて、その上から改めて別のグリップテープを巻いているからです。 I 塚さんによれば、こうすることで、指がグリップに引っかかって楽に握れるのだそうです。小指がはみ出すぐらい長めに握ります。私もやってみましたが、実に具合がいいです。みなさんもお試しあれ。 I 塚さんの工夫に感心していたら、バボラが一部の機種に、ひょうたん型の窪みをつけた「スマートグリップ」を搭載しました。ショップで握ってみましたが、私には「I 塚グリップ」のほうがしっくりする感じです。
by tennis_passtime
| 2006-10-30 22:42
| ●雑学・技術・科学
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