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ウィンブルドン女子決勝の夜、私は記憶を喪失します。記憶しているだけでも2回あります。
1回目は何年も前のことです。テニス合宿の夜、部屋に集まって飲みながらのテレビ観戦となりました。そこで私、あることないことウンチクを語りまくって、みんなを辟易させたのだそうです。ふだん寡黙なぶん、酔うと反動で饒舌になるようです。翌朝、そのことを全然憶えておらず、みんなを仰天させました。シャラポワとセレナの決勝戦だったはずです。いま調べたら2004年でした。もう8年前か……最近そのメンバーとテニスする機会がないので懐かしいです。 2回目は今年。先週ですね。乗鞍のペンションで夕食後、友人とラウンジのテレビの前で飲みながら、試合開始を待っていましたが、気がついたら一夜明けた部屋のベッドの上でした。しかも、教えてもらったことが事実なら(事実のようです)、いつのまにかペンションから外に出て行方不明になり、腰ほどの高さの石垣から下の道に転落してノビているところを発見されたとか。ご迷惑をおかけしました。酔拳よろしく受け身を取ったのか、擦り傷2箇所だけですみました。 来年からは、ウィンブルドン女子決勝の夜はおとなしくしていることにします。 肝心の決勝戦は、日曜に帰宅して録画で観ました。敗れたとはいえ、ラドバンスカの粘り強い冷静な試合ぶりが印象的でした。1セット目の展開からはワンサイドゲームかと思われましたが、よく頑張ったと思います。 録画観戦に続き、ナマで男子決勝を観戦しましたが、フェデラーが貫禄勝ち。マレーと英国民の悲願達成は来年以降におあずけとなりました。 ●ご用とお急ぎでない方はワンクリックをお願いします。 ![]() ●もっとご用とお急ぎでない方は▶所長の読書ブログもご笑覧ください
by tennis_passtime
| 2012-07-11 22:34
| ●はみだし日記
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