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2011年全仏。男女とも3Rが終わってベスト16が出揃ったので、ミニ自由研究をやってみました。
■16選手のランキング最上位と最下位 男子:1位ナダル 120位ファージャ 女子:3位ズボナレワ 51位ドゥルコ ■16選手の世界ランキング合計 男子:369 女子:249 ■16選手の世界ランキング平均 男子:23.1位 女子:15.6位 (ランキング1位から16位がきれいに残っていたら平均は8.5位) 圧倒的強者がいない女子は群雄割拠のイメージがあります。1位ウォズニアッキ、2位クライシュテルスの敗退の印象もあって、下位の選手が多く残っているのではないか、ランキング平均は男子より下位になるのでないかと思いながら集計しましたが、逆でした。 つまり、男子のほうが全体的に層が厚いという、だれでも感じている事実がこんなところにも顔を出しているたわけですね。(男子には120位のファージャがいるので、男女とも上位15人で計算してみましたが、男子15.6位、女子12.4位となって、結論は同じです。) たとえば、全豪は波乱が多いなどといいますが、4大大会のすべてで同様の集計をすれば、何か発見はあるのでしょうか。この手の集計をするなら、どのラウンドで集計するのが正しいアプローチなのでしょう……え、ヒマだなあ、って? 放っといてください。 ●ご用とお急ぎでない方はワンクリックをお願いします。 ![]() ●もっとご用とお急ぎでない方は▶所長の読書ブログもご笑覧ください
by tennis_passtime
| 2011-05-29 08:46
| ●雑学・技術・科学
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