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マラソンの翌日、全豪の男女決勝を録画観戦しました。
■クライシュテルス def. リ・ナ 3-6、6-3、6-3 唸らずにプレーする両者の戦いで、見ていて気持ちよかったです。2 セット目の3-3まで、平常心で切れのよいストロークを見せるリ・ナが勝つのではないかと思いましたが、そこからクライシュテルスがじわじわ引き離して逆転勝ち。地力に勝ることを証明しました。リ・ナは男女を通じてアジア人初のグランドスラム決勝進出ということで注目されましたが、パワーも速さもあり、メンタルも強いので、優勝も夢ではないと思います。 ■ジョコビッチ def. マレー 6-4、6-2、6-3 ジョコビッチの完勝。ジョコビッチが良かったというより、マレーがまったく生彩を欠いていたように思います。途中、いかにも辛そうに顔をしかめるので、熱でもあるのかと思いましたが、試合後のインタビューではそういう話は出ていないようです。もう少しピリッとした態度で戦ってほしかったと思います。 ■つまらない疑問 ところで、マレーは、チェンジエンドの際、2リットル(サイズは推定)のペットボトルに入れたスペシャルドリンクを飲んでいました。ボトルには「SET1」「SET2」「SET3」と書いた白いテープが貼られていて、各セットでぴったり飲み切っていました。 (1)どんなドリンクが入っているのか? (2)セットごとに中身の色が微妙に違っていましたが、身体の変化をあらかじめ見越して、濃度や成分を変えていたのか? (3)いくら汗をかくといっても、3セットで6リットル(ファイナルセットまで行ったら10リットル)は多すぎないか? ご存知の方、何らかの見解をお持ちの方からのコメントをお待ちします。 ●ご用とお急ぎでない方はワンクリックをお願いします。 ●もっとご用とお急ぎでない方は▶所長の読書ブログもご笑覧ください
by tennis_passtime
| 2011-02-01 23:35
| ●プロテニス
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