ブログ再開を祝福するようなタイミングでTENNIS誌が届きました。どれどれ……私好みの記事がありました。テニス大会でおなじみの「空席だらけのコートサイド席」についての批判的論調です。要旨は以下の通り。
テレビのチャンネルをデビスカップのアメリカvsスイスに合わせたら、スタンドのコートサイド席は無人だった。なんと不人気な、と思ったが、ロディックのフォアが炸裂したとき、スタンド上部を埋め尽くすファンが熱狂する姿が映った。
なぜ、そんなことになるのか。テニスイベントで、座席のいちばん良いエリアはスポンサー席だからだ。そこは常に空席である。「チケットがあるのでよろしかったらどうぞ。お出かけになれないなら、なあにそれでも全然かまいませんから」。そんな会話が交わされているのだろう。そして真のテニスファンが締め出されている。
全仏の男子SFの1試合目、試合が始まってもコートサイドは空席だらけだった。だれもが企業のホスピタリティテントでシャンパンを飲んでいたからだ。「ローランギャロスの料理がウィンブルドン並にまずかったら、スタンドでテニスを観ている客はもう少し多かったかもしれないが」と英国人ライターが皮肉っている。
早く帰る人のチケットを、グランドチケットで入場している客や、まったくチケットを持っていない客に再販売している大会もある。観客は喜び、選手の意欲は高まり、 スタンドが埋まることでテニスという競技のイメージが向上する。収益はテニス振興やチャリティに振り向けられている。
今年から全米でも同様の方法が取られることになったが、そもそもチケットホルダーが観戦に来なければ、再販売するチケットが存在しないのだから話にならない。 かつて全米オープンでは、座席係に20ドル渡せばコートサイド席に座らせてくれるというのが公然の秘密だった。批判を浴びて禁止されたが、もしかしたらそう悪いことではなかったのかもしれない。
Empty Boxes:It’s Time for a New Seating Chart at Tennis Event, TENNIS(September2009)
とまあ、そういう趣旨の記事でした。わが意を得たりとはこのことです。
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