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反ドーピングの取り組みの難しさについて書いた5日後、朝日新聞(7月24日付スポーツ欄)が、「薬物検査とプライバシー」と題するコラム記事で、公平性を担保するための抜き打ち検査が選手に負担を強いている現状を紹介しています。一部を引用します。
トップアスリートは年4回、その先3カ月間の行動予定を登録し、毎日午前6時~午後11時の間で「1時間は必ずここにいる」場所を提供しなければならない。居場所が確認できないなどの違反が1年半で3回あると、資格停止を科される可能性がある。記事は「清廉潔白なアスリートがフェアな条件で争う代償として、束縛を受けざるを得ない。華やかなスポーツ界の寂しい断面だ」と結ばれています。まあそういうことなんでしょうが、確かにこれは厳しい。人権蹂躙の疑いがあります。 しかも、もしナダルが「深夜まで遊んだ」のが酒を飲む場所で(ナダルの場合は自宅でテレビゲームということもあるようですが)、居合わせた女性とふざけてキスでもして(真面目なキスでも同じですが)、その女性がコカインをやっていたりしたらアウトになっていた可能性だってあるのです。ドーピング検査に対しては、そんな無茶な話はないと選手たちから批判の声があがっています。そんなことで薬物使用の罪に問われるのでは検査の目的にも適っていません。 今年、全仏とウインブルドンに出場できなかったガスケは、どうもこのパターンだったみたいです。引退を選んだヒンギスにしても、想像をたくましくするなら、状況を説明することで誰かに重大な迷惑がかかるため弁明できなかったという可能性もあるわけです。 どうしたらいいんでしょう? ●今夜もアルコールでドーピングしたという方は反省のワンクリックをお願いします。
by tennis_passtime
| 2009-07-25 00:24
| ●雑学・技術・科学
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