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フェデラーが5-7、7-6(6)、7-6(5)、3-6、16-14のフルセットマッチでロディックを下し、ウインブルドン6回目、グランドスラム通算15回目の優勝を果たしました。試合時間4時間16分、ファイナルセットだけでも95分という歴史的な熱戦でした。
試合展開のことを言えば、2ndセットのタイブレーク、6-2とリードしながら、4本のセットポイントを活かせなかったのがロディックの敗因ということになるのかもしれません。しかし、そんな「たられば」話などどこかに吹っ飛ぶほど、ふたつの負けじ魂が激しく火花を散らした素晴らしい試合でした。 試合終盤、私はロディックに勝たせたいという気持ちでテレビ画面に釘付けになっていました。帽子から汗を滴らせ、ボールを追ってダイブするロディックに、2001年に優勝したイワニセビッチの姿が重なりました。クロアチアの英雄はウインブルドンの決勝で3度、1992年にアガシ、94年と98年にサンプラスに敗れています。そしてランキング125位まで落ちた2001年、ワイルドカードで出場して優勝をつかみ取ったのです(決勝の相手はラフター、スコアは6-3、3-6、6-3、2-6、9-7)。ウインブルドン挑戦14回目のことでした。ロディックは今年がウインブルドン挑戦9回目。今日の敗戦で決勝戦3敗となりました(2004年、05年、そして09年、相手はすべてフェデラー)。ロディックにも、いつかウインブルドンで勝利する日が訪れることを信じたいと思います。 敗戦のあとの態度も立派でした。敗者のスピーチは、試合が激しければ激しいほど胸を打つものですが、今日のロディックの潔いスピーチも例外ではありませんでした。私の中では今日のヒーローはロディックです。 ●感動の試合を最後まで観た人も、途中で寝てしまった人も、両者の健闘を称えるワンクリックをお願いします。
by tennis_passtime
| 2009-07-06 04:08
| ●プロテニス
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