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しばらく更新をサボってすみませんでした。出張でドイツのフランクフルトに来ています。パソコンを持参したので、家にいるときと同じように更新しようと思っていましたが、甘かったみたいです。そんな元気ありません。ヘロヘロです。何が疲れるかと言って、相手が何を言っているのかわからないのに、わかったような顔でうなずくのが疲れます(涙)。
そんな私でも、なんとか元気を出してしゃべれる話題があります。もちろんテニス方面です。昨晩、10数人でタイ料理を囲んだのですが、私の隣りに座ったのがクロアチアからやってきた美女。「オー、クロアチア。グレート・カントリー。アイ・ノウ・クロアチア。イワニセビッチ。カルロビッチ。アンチッチ。チリッチ。ルビチッチ」。これだけで美女のハートをワシづかみです。 美女が目を輝かせて話したことを私なりに推理すると、(1)クロアチアは背の高い国である、(2)イワニセビッチではなくてイヴァニィーシェヴィッチである、(3)イヴァニィーシェヴィッチのウィンブルドン優勝は歴史的勝利であった、(4)あなたはクロアチアのことをよく知っているしハンサムなので、クロアチアに来たら女性が放っておかないと思う、とまあこんなところだったと思います。 夕食がおわりました。私がもう20歳若く、もう20cm背が高ければ、クロアチア美女にアタックしたと思うのですが……もちろんそうはなりませんでした。で、ホテルへの帰路の友は、なんとロシアの熊男でした(涙)。しかたがないので、さっきの国際友好会話をもういちど。「オー、ロシア。グレート・カントリー。シャラポワ、デメンティエワ、クズネツォワ、ズボナレワ、ペトロワ」。 熊男のハートはクマなのでワシづかみにはできませんでしたが、テニス話がはずみました。熊男はロシアの出版社に勤めているのですが、なんと彼の会社は、テニスの2大名著(と私が勝手に思っている)、『インナー・ゲーム』と『ウィニング・アグリー』を出版しているのだそうです。熊男がすごいのはウォッカの飲みっぷりだけじゃないことがわかりました。 以上、テニス研究所@フランクフルトからの更新でした。 ●ご用とお急ぎでない方は下のアイコンに応援のワンクリックをお願いします。
by tennis_passtime
| 2008-10-18 12:31
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