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米TENNIS誌(2008Aug)に、ストリング・パターン(縦糸と横糸の本数)とラケットの性能についての記事が掲載されていました。 今年4月、マイアミのマスターズ・シリーズの準決勝でダビデンコがロディックを破りました。突如勢いづいた理由を訊かれて、ダビデンコは「ラケットを替えたから。同じプリンスだけど とまあ、こんな内容でした。 ちなみに、ダビデンコがロディックを破った試合のスコアは7-6(5)、6-2。ダビデンコは、決勝でナダルを6-4、6-2で破って優勝しました。 市販されているPrince O3 Tourのストリング・パターンをネットで調べたら、フェース面積97インチの機種が縦16×横18、103インチの機種が縦16×横19でした。縦糸が18本のものも市販されているのかどうかは確認できませんでした。 みなさんも自分のラケットのストリングの本数を数えてみてください。私のバボラ・ピュアドライブは縦16×横18です。ガット代も工賃も同じだから、本数が多いほうが得をした感じがしますけど(笑)。 ●ご用とお急ぎでない方は、ぜひ応援のワンクリックをお願いします!
by tennis_passtime
| 2008-07-17 22:11
| ●雑学・技術・科学
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