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昨日(8月12日)は、息をしているだけでも苦しい猛暑の日曜日でしたが、横浜の三ツ沢では神奈川区の初中級団体戦が行なわれ、私が所属するT-Oneも参戦しました。 結果ですか? 優勝です! 間違いないですか? 間違いありません! ドロー数18の小さな大会、しかもレベルは「初中級」ですが、大会委員長の「どんな試合でも、最後まで勝って優勝するというのは大変なことですよ」という言葉を、しみじみとかみしめました。 試合は男子ダブルス1、女子ダブルス1、ミックスダブルス1の3ポイント制。4試合勝っての優勝でした。決勝までの3試合はすべて3-0で勝ったとはいえ、個々のゲームでは薄氷を踏むような勝ちも多く、真夏の炎天下、けっしてラクな道のりではありませんでした。決勝戦は1-1のあとを受けた女子Dで勝敗が決まるという展開で、感激も倍増です。 私個人は男子Dで4勝しました。謙遜ではなく、100パーセント、ペアを組んだパートナーのおかげなのですが、1回も負けずに1日を終えるというのは不思議な気分です。ちょっとした心の動きでプレーのレベルが変動する悪癖はあいかわらずですが、ゲームを壊すほどではありませんでした。少しずつだけれどメンタル面も向上している、と楽観的に考えることにします。 いつものことながら、私たちを楽しませてくださる神奈川区テニス協会のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。ルールにより、T-Oneはしばらく初中級の団体戦には参加できなくなるようですが、個人戦も含めてそれ以外の大会には参加しますので、これからもよろしくお願いします。 ちなみに、この日は私にとって夏休み最終日。深夜近くまで祝勝会ではしゃいだこともあって、今日ひさしぶりの出社のつらかったことといったらありませんでした。 写真:応援に駆けつけてくれたタッ君とユウ君。 春の団体戦(レベル制限なし)の奇跡物語(M越・ヤスペア)はこちら 夏の団体戦(レベル制限なし)コンソレ3位の奇跡記録(K田・Y本ペア)はこちら
by tennis_passtime
| 2007-08-13 23:58
| ●所長のテニス
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