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ウインブルドン終了。早く気持ちを切り換えて真人間に戻らなくてはなりませんが、クールダウンも大切です。大会公式サイトのライター集団が2009年ウインブルドンのベスト10試合を選んでいるので見てみましょう。
1.ロジャー・フェデラーvsアンディ・ロディック(男子決勝) 5-7、7-6、7-6、3-6、16-14でフェデラーが長い鍔迫り合いを制しました。男子決勝が大会ベストマッチというのがいいですね。 2. エレナ・デメンティエワvsセレナ・ウィリアムズ(女子SF) マッチポイントを握られながらセレナが6-7、7-5、8-6で逆転勝ち。 3. アンディ・ロディックvsレイトン・ヒューイット(男子QF) ロディックが6-3、6-7 (12-10)、7-6 (7-1)、4-6、6-4で気迫の逆転勝ち。 4. アンディ・マレーvsスタニスラス・バブリンカ(男子4R) 試合開始から終了まで屋根の下で戦われた最初の試合。打球音の迫力が違いました。照明もつきました。2-6、6-3、6-3、5-7、6-3でマレー。 5. メラニー・オウディンvsエレナ・ヤンコビッチ(女子3R) 予選上がりの17歳のアメリカ人選手が第6シードを6-7 (6-8)、7-5、6-2で下しました。 6. ジセラ・デュルコvsマリア・シャラポワ(女子2R) 6-2、3-6、6-4でデュルコ。シャラポワは最終ゲームでマッチポイント4本をしのぎましたが力尽きました。 7. サビーネ・リシツキーvsスベトラーナ・クズネツォワ(女子3R) ドイツの新鋭、19歳のリシツキーが全仏の覇者を6-2、7-5で下しました。 8. ディネラ・サフィナvsアメリー・モレスモ(女子4R) 試合途中から雨で屋根が閉じられました。屋根の下での最初の試合はサフィナが4-6、6-3、6-4で逆転勝ち。 9.レイトン・ヒューイットvsラデク・ステパネク(男子4R) 相手の負傷にも助けられヒューイットが2セット・ダウンから4-6、2-6、6-1、6-2、6-2で逆転勝ち。 10. アンディ・ロディックvsアンディ・マレー(男子SF) 完全アウェイのロディックが、6-4、4-6、7-6 (9-7)、7-6 (7-5)で英国の期待の星を沈めました。 みなさんのベストマッチは? フェデラーvsロディックの1位は当然ですが、日本人ファンとしては、クルム伊達公子vsキャロライン・ウォズニアッキ(5-7、6-3、6-1でウォズニアッキ)の試合もベスト10のどこかに入れたいところです。それにしても、私は半分ぐらいしか通して観ていないことがわかりました。あんなに頑張って観戦したのに……。 ●観た試合の数だけクリックを……とお願いしたいところですが、1日1クリックしかカウントされないので1回だけお願いします。
by tennis_passtime
| 2009-07-08 06:36
| ●プロテニス
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